翻訳業界では標準化されたSDL TRADOSなどを使用することで、Translation Memory(翻訳メモリ)を構築し、コストの削減やスケジュールの短縮、また、品質安定の実現を可能にします。
                            マックスウィルでは標準化された以下のプロセスでプロジェクトを進行します。
                        基本的なプロセスフローチャート
                        
                            
                                メール・TEL・お問い合わせ
                                
                                    - メール及びお電話にてお問い合わせ
 
                                    - 無料お見積り依頼フォームから原稿及び必要事項を送信
 
                                
                             
                            
                                お見積り・受注
                                
                                    - ソース・データ、用語集、翻訳メモリなどの受け渡し
 
                                    - 翻訳メモリを使用したデータのアナライズ(ワード・カウント) ⇒ お見積り
 
                                    - お客様との密接な連携、翻訳プロジェクト・ガイドによる翻訳要件の正確な把握および綿密なスケジューリング
 
                                
                             
                            
                                翻訳前処理
                                
                                    - コーディネータによるチームの整備、柔軟なプロジェクト管理
 
                                    - 用語集の整理
 
                                
                             
                            
                                翻訳作業
                                
                                    - ガイド、用語集に忠実なお客様指向の翻訳
 
                                    - グループウェアによる翻訳情報の蓄積と交換
 
                                
                             
                            
                                品質管理・校閲
                                
                                    - マニュアル単位でのスタイル、用語の確認および読み合わせ
 
                                
                             
                            
                                QA
                                
                                    - プロジェクト単位でのスタイル、用語の確認・修正・統一
 
                                    - 用語集の再構築
 
                                    - 翻訳者/校閲者へのフィードバック
 
                                
                             
                            
                                納品
                                
                                    - データ、用語集、翻訳メモリの他、 QAシートや用語決定プロセスなど、次回改定作業の際に役立つ資料の提供
 
                                
                             
                         
                        品質への取り組み
                        マックスウィルでは以下の事項に留意して翻訳の品質を管理しています。
                            ひとつひとつの翻訳プロジェクトに対し、高品質かつ効率良く作業を進め、お客様の納得のいく翻訳を目指します。
                        
                            - 翻訳者の選択
 
                            - 翻訳スタッフについては、特定分野で経験豊富な翻訳スタッフが選定されます。
                                もし専門用語などが分からない翻訳者がいる場合は、トライアルにて不合格と判定するなど、翻訳者に対して厳しい審査評価体制を設けております。
                                弊社では翻訳者の専門と得意分野を把握し、最もお客様のニーズに合った翻訳者を手配し、専門的で洗練された高品質の訳文を提供しております。 
                            - 専門的な翻訳チーム
 
                            - 弊社の翻訳スタッフは、様々な翻訳経験を有しており、多くの専門知識を身につけた精鋭の翻訳チームで構成されています。
                                スタッフの内70%以上の翻訳者はアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアなどで仕事または留学を経験しており、翻訳言語のニュアンス、翻訳文書のスタイルのチェックなど入念な品質管理を行います。 
                            - 翻訳の過程において
 
                            - 比較的大規模なプロジェクト対しては、各業界の専門用語と文章スタイルの統一性を持たせる為、経験豊かな翻訳で構成したプロジェクトチームを結成します。
                                編集スタッフはレイアウト、画像処理などの作業を行い、翻訳品質と兼備した満足できる翻訳をお客様にご提供いたします。 
                            - 翻訳が完成された後(アフターサービス)
 
                            - 誤訳などの翻訳の誤りや、DTP編集等による文章の誤字によるミスを見逃さないよう、他のスタッフが校正作業を担当します。修正が発見された場合は、お客様のご要望に応じて訳文を編集、DTPの修正を速やかに行い、最後まで納得のいく納品物を
                                ご提供することをお約束します。